Interview 01
自分の成長を
感じられるのが嬉しい
瀬戸 竜治Ryuji Seto
1ライン後処理班 2018年入社
現在はどのような業務を担当していますか?
品物の品質検査と仕上げ工程です。
鉄材にめっきされた後、出荷する前に品質チェックをする部署で、めっきが終わってバリというはみ出た部分をカットする“仕上げ工程”という仕事も担当しています。
仕事でやりがいを感じるのはどのような時ですか?
今まで自分がやってこなかった仕事を任されたり、出来なかったことが出来るようになるという瞬間はやりがいを感じますね。
例えば「日報作業」というものがあります。
作業員みんなに指示を伝えたり、入荷しているものが流れているかチェックしたり、品物の重量を記録する仕事です。
重量の記録を間違えたら大変なことになるんです。キロいくら、と重量で売り上げが決まりますから、多くても少なくても大問題です。
この日報作業を最初に任された時は先輩社員からのダメ出しがたくさんあったので先輩社員のチェックがついていました。これを徐々に改善して、今は1人でこなすことが出来ています。
こうした“自分の成長”が感じられるのは、嬉しいですね。
日東亜鉛に就職しようと思ったきっかけは?
前職は違う業種にいたんですけど、なかなか合わなくて半年くらいで辞めちゃったんです。その時ハローワークに行って、いくつか紹介されたうちの1つが日東亜鉛です。
「長く勤められる会社」を希望していたのですが、日東亜鉛は自分の家から自転車で30分くらいというアクセスの良さと、福利厚生に惹かれて決めました。厚生棟という建物の中に、綺麗なロッカールームがあったり、お風呂があったり快適で、福利厚生は魅力だと感じました。給料の面もいいと思います。
日東亜鉛には、1度転職したけど、結局日東亜鉛の方が給料面も良くて戻ってくる“出戻り社員”もいるんです。
社員の雰囲気はどうですか?
雰囲気は明るくていいですよ。明るい人が多いという印象ですね。
コロナになる前に社員で飲み会していた時、ずっとガンプラとアニメの話をしてました。僕の影響でサブリーダーさんがアニメ見始めたんですよ(笑)。