サスティナビリティ
地球環境と社会への責任を果たし
持続可能な企業経営のために
日東亜鉛株式会社では、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指しています。
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けての取組が川崎市に認められ、
「かわさきSDGsゴールドパートナー」の認証を取得しました。
-
働きがいも
経済成長も- 健康経営
- 当社は地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに健康経営を実践し健康経営優良法人認定制度にチャレンジし、その健康経営が認められ、健康経営優良法人2024に認定されました。
-
産業と技術革新の
基盤をつくろう- 環境めっき
- 当社は高度な環境保全に向けた新しい技術「ピュアZ」で、地球環境にやさしい溶融亜鉛めっきを目指しています。
「ピュアZ」はRoHS指令を完全にクリアした鉛レス・カドミウムレス高純度溶解めっきです。溶融亜鉛めっきのもつ優れた防食性能は保持しつつ、環境負荷物質を抑制した環境対応型めっきですので、あらゆる分野における環境対応商品の防錆処理にご活用いただけます。
日東亜鉛の取り組み
SDGs開発目標
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
日東亜鉛の取り組み
独自の社内教育やOJTにより、未経験者でも活躍できる職場づくりに取り組んでいます。また、めっき技能士資格、クレーン免許、フォークリフト免許などの取得に対する受験料全額を会社で負担するなどのサポートを行っています。
SDGs開発目標
すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
日東亜鉛の取り組み
工場内照明をLED化、ラインの大型モーターのインバーター制御化により電気使用量を削減。また、ガス・電気の使用量を監視・制御するエネルギー管理システムの導入により使用量の削減にも取り組んでいます。
SDGs開発目標
すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
日東亜鉛の取り組み
全社一丸となって持続的な成長を目指す経営計画を作成し実施。
作業の機械化及び業務のシステム化により長時間労働を是正し、労働環境の改善に取り組んでいます。
SDGs開発目標
レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
日東亜鉛の取り組み
新たな技術を取り入れた表面処理技術を確立し、RoHS指令を完全にクリアした鉛レス・カドミウムレス高純度溶融亜鉛めっき(JISH8641に準拠)「ピュアZ」を開発しました。
SDGs開発目標
国内および国家間の不平等を是正する
日東亜鉛の取り組み
アジア諸国より技能実習生を受け入れ、技能の習得だけでなく日本の文化を学んでもらう機会をつくっています。
SDGs開発目標
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
日東亜鉛の取り組み
環境関連法規の遵守し、環境負荷物質を低減した製品を使用しています。
また、品質改善活動により不良削減を継続的に達成しエネルギーや原料、材料のロス低減に取り組んでいます。
SDGs開発目標
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
日東亜鉛の取り組み
工場排水を自社設備で厳重に管理し処理しています。